毎年広告費が上がってるなぁ~なんとか抑えれんかなぁ~
でも、今やってる広告辞めたら、さらに患者さんが減っちゃうんじゃないですか?
せやな~辞めるの怖いよなぁ~駅の看板も外したら患者さんから心配されそうやしなぁ~
駅の看板なんて外したら、潰れたのかと思われますね!笑
笑い事ちゃうがな!でも、どうないしょ・・・エエ方法ないかなぁ~
先生方と話しているとなかなか広告予算の捻出に腰が重たいケースもあるようです。それはもちろん経費をかけずして集患できれば問題ないのですが、とは言え、非現実的ではないでしょうか。広告と聞くと大きな投資出費と捉えられがちですが、ご自身で出稿するぶんには広告宣伝費のみしかかかりません。しかも、今ではかなり制限をかけた状態で、特定の見込患者に対し配信することも可能です。今回はWEB広告の予算設定について紹介したいと思います。
ここまでできるWEB広告
WEB広告をされたことがない先生に聞くと、”毎月10万は使わないといけないんでしょ”とか、”30万からなんでしょ”とか、どこから耳にしたのか分かりませんが、誤った情報が周知されているような気がしてなりません。実際のところWEB広告は、効果の有無を無視すると、毎日毎日100円単位の予算設定でも配信が可能です。本会の会員様も1日500円を上限に配信されているケースもあります。ここで問題なのは、1ヶ月30日として500円かける30日=月15,000円の広告費なら出せると考えられるかもしれませんが、WEB広告は非常に便利なもので、診療日にだけ配信するということも可能です。診療日が仮に20日間なのだとすると、月に1万円ということになります。これだけの金額でも、広告を特定のエリアや先生が来て欲しい見込み患者さんに対して配信することが可能になります。もちろん金額が多いに越したことはないですが、それよりも大事なことに費用対効果があります。広告を出稿して得る利益があるのであれば、1件獲得あたりの広告宣伝費率をしっかりと見定めた上で配信することが重要です